2025年もどうぞよろしくおねがいいたします

2025年1月より米国、オーストラリア向けに小道具を中心とした発送サービスを開始しています。

In January 2025, we started shipping services mainly for props to the United States and Australia.

172年目の益子焼へ。                  いざ感覚を研ぎ澄ませて。                Towards a new era of Mashiko ware. It's time to sharpen your senses.                  

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益子焼といえば皆さんどんなものを思い浮かべるでしょうか。ぽってりとした愛らしい印象の焼き物。益子陶器市が有名。人間国宝に認定されている作家が2人いる。などでしょうか。

「益子焼」のルーツはお隣茨城県笠間市の「笠間焼」にあります。笠間で修業した大塚惠三郎が、益子に戻り発展させた焼き物です。そのもともっとたどると信楽にたどり着きます。益子焼で大量生産していた『山水土瓶』は信楽方面から伝わったと言われています。生活スタイルの変容など時代の荒波に耐えながらも、江戸時代末期から脈々と続き、受け継がれた益子焼の技法やスタイル。

それは、「土」「人」「それをつなぎ合わせている何か」が益子にはあるからだと思います。

益子焼協同組合では、益子産の粘土と釉薬、また陶芸に使うあらゆる道具類を組合員に、また一般のお客様に販売しております。

  • 組合について

    益子焼協同組合の概要、益子焼文化における役割、歴史などについてお伝えします

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  • 益子焼の歴史

    国の認めた伝統的工芸品である「益子焼」の歴史をひもときます

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  • お買い物ガイド

    益子焼協同組合オンラインショップでお買い物をしていただく際の情報をまとめました。

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